Android SDK
DeployGateはAPKファイルをアップロードすればそのままアプリを配信できますが、SDKを組み込むことでアプリの開発をよりスムーズにすることができます。
DeployGate SDK自体はAndroid 2.1以上でご利用いただけますが、一部の機能はAndroid 4.0以上対応のDeployGate 1.7.0以降で配信されている場合のみご利用いただけます。
SDKのインストール(Android Studio/Gradle)
- アプリモジュールの build.gradle ファイル (例: app/build.gradle) に以下を記述します。
dependencies {
implementation 'com.deploygate:sdk:4.1.0'
}
dependencies {
implementation("com.deploygate:sdk:4.1.0")
}
アプリのtargetSdkVersionが30以上の場合
Android 11以上の端末ではSDKがDeployGateのサービスへ接続するために、 パッケージのクエリを行えるようにする 必要があります。このため、 AndroidManifest.xml に以下の記述を追加してください。
<queries> <package android:name="com.deploygate" /> </queries>
- Android Studio の場合は、 Sync Project With Gradle Files をクリックして編集内容を反映させます。


- アプリをビルドして DeployGate で配信すると、アプリの起動やクラッシュレポートを DeployGate 上で確認できるようになります。
ビルドとアップロードはGradle DeployGate Pluginを使うと簡単です
Gradleプラグイン をご利用いただくと
uploadDeployGateDebug
タスクを実行するだけでビルドとアップロードを1ステップで行えます
SDKはDeployGateで配信されていないビルドでは動作しません
DeployGate SDKは、DeployGateアプリと連携しサービス上から配信されているビルドでのみ動作します。開発環境に直接接続されているエミュレータや実機にインストールした場合には動作しないようになっています。
Updated about 2 years ago