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アプリをプロジェクトへアップロードする

ここではプロジェクトに対してアプリをアップロードする手順について説明します。 アプリをアップロードするには、WebブラウザとAPIの2つの方法が利用できます。


Webブラウザでアップロード

Webブラウザでアップロードする場合には、グループダッシュボードと個人ダッシュボードの2つの異なる場所からアップロードすることができます。

プロジェクトダッシュボードからアップロード

  1. プロジェクトダッシュボードにアクセスし、アップロードボタンを押します。 Screenshot of upload app

  2. ファイル選択ダイアログが開くので、アップロードするアプリファイルを選択してください。 アプリファイルは APK/AAB ファイルもしくは IPA ファイルに対応しております。

(オプション)iOSアプリでInstant Device機能を利用する場合:

iOSアプリ(ipaファイル)を選択すると、Instant Device用のシミュレーター向けビルドを追加できるフォームが表示されます。Instant Device機能を利用する場合は、「ファイルを選択」をクリックしてシミュレーター向けにビルドした.appディレクトリをzip圧縮したファイルを選択してください。

iOS Instant Device upload modal

備考

Instant Device機能を利用しない場合は、zipファイルを選択せずにそのまま次に進むことができます。詳細はInstant Deviceの始め方をご覧ください。

  1. ダイアログに選択したファイル名が表示されているのを確認し、必要に応じてリビジョンの説明を追加してください。アップロードボタンを押下するとプロジェクトにアプリがアップロードされます。 Screenshot of upload app

  2. アップロードが完了すると以下のスクリーンショットのような画面が表示されます。ここに表示されているQRコードやリンクからアプリをダウンロードできます。 Screenshot of Complete Upload

必要に応じてアプリのアクセス権を設定してください。

アップロードボタンが表示されない場合

次の場合はアプリのアップロードボタンは表示されません

  • 自身がオーナー/管理者でない場合
  • アプリの数がご契約プランの上限数に達している場合
  • プロジェクトの試用期限が終了している場合

個人ダッシュボードからアップロード

ログインしてすぐに表示される個人ダッシュボードからもプロジェクトへ直接アプリをアップロードできます。

  1. ダッシュボードの左下に表示されている緑のアップロードをクリックいただくか、直接対象のアプリファイルをドラッグ・アンド・ドロップしてください。 Screenshot of upload app 1

  2. ファイル選択ダイアログが開くので、アップロードするアプリファイルを選択してください。 アプリファイルは APK/AAB ファイルもしくは IPA ファイルに対応しております。

(オプション)iOSアプリでInstant Device機能を利用する場合:

iOSアプリ(ipaファイル)を選択すると、Instant Device用のシミュレーター向けビルドを追加できるフォームが表示されます。Instant Device機能を利用する場合は、「ファイルを選択」をクリックしてシミュレーター向けにビルドした.appディレクトリをzip圧縮したファイルを選択してください。

iOS Instant Device upload modal

備考

Instant Device機能を利用しない場合は、zipファイルを選択せずにそのまま次に進むことができます。詳細はInstant Deviceの始め方をご覧ください。

  1. ダイアログに選択したファイル名が表示されているのを確認し、必要に応じてリビジョンの説明を追加してください。 アップロード先のデフォルト設定は個人のプロジェクトとなっておりますが、プルダウンメニューよりプロジェクトを選択することも可能です。 アップロードボタンを押下するとプロジェクトにアプリがアップロードされます。 Screenshot of upload app opoup

  2. アップロードが完了すると以下のスクリーンショットのような画面が表示されます。ここに表示されているQRコードやリンクからアプリをダウンロードできます。 Screenshot of Complete Upload

APIでアップロード

アップロードAPIを用いてプロジェクトにアップロードする場合、プロジェクト名(OWNER_NAME)をパスの中で指定します。

curl \
--url "https://deploygate.com/api/users/${OWNER_NAME}/apps" \
-H "Authorization: Bearer ${API_TOKEN}" \
-X POST \
-F "file=@sample.apk" \
--form-string "message=sample"

iOSアプリでInstant Device機能を利用する場合:

iOSアプリのアップロード時に、ios_simulator_zipパラメーターを使用してシミュレーター向けビルドのzipファイルを同時にアップロードできます。

curl \
--url "https://deploygate.com/api/users/${OWNER_NAME}/apps" \
-H "Authorization: Bearer ${API_TOKEN}" \
-X POST \
-F "file=@sample.ipa" \
-F "ios_simulator_zip=@sample_simulator.zip" \
--form-string "message=sample"

その他のオプションの詳細はAPIリファレンスの アプリのアップロード をご覧ください。

アプリの更新も同じコマンドおよびAPIのエンドポイントでアップロードできます

アップロード直後のアプリのアクセス権の設定

新しいアプリをアップロードした直後は、 オーナーチームに所属しているユーザーのみがアプリにアクセスできる状態です。それ以外のチームから参照できるようにするためには、チームとアプリを関連付ける必要があります。

ブラウザでアプリの管理画面を開き、画面右側にあるチームでこのアプリにアクセス可能なチームを選択して追加します。

Screenshot of upload app opoup