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キャプチャ機能とは

こちらのガイドはアプリ開発者向けのガイドです。

開発中のアプリをテストされるテスターの方はこちらのテスターガイドをご覧ください。

キャプチャ機能は現在Androidアプリでのみサポートされています。

概要

キャプチャ機能はスクリーンショットの撮影とともにバグ報告をかんたんにできる機能です。開発中のアプリのスクリーンショットを撮るだけで、スクリーンショット取得直前のログ、端末情報、インストールされているアプリ情報、そのほか開発者のデバッグに役立つ情報をDeployGateアプリが自動的に取得し、開発者とテスターとの間で簡単に共有できるようになります。

Appearance of Capture

利用条件

2024年現在、キャプチャ機能はオープンベータで公開中です。FlexibleプランまたはEnterpriseプランをご契約中で、かつオープンベータにお申し込みいただくと利用できるようになります。追加料金はかかりません。

オープンベータのお申し込みは、開発者以上の権限を持ったユーザーアカウントから行えます。ログイン後、https://deploygate.com/enterprises/<ワークスペースID>/capture_feature_activation にアクセスして有効化してください。

そのほか、開発者権限を持つアプリの詳細画面からもオープンベータお申し込みページへのアクセスが可能です。またオープンベータの申し込みは即時処理されるため、実行環境の設定が完了次第、すぐご利用開始いただけます。

Example of cature activation page

キャプチャ機能の最低実行環境について

オープンベータの申し込みを完了していても、次の条件を満たさないアプリでは動作しません。ご注意ください。

  • 対象のアプリがDeployGate Android SDK(ver 4.7.1以上)を有効化している
  • 最新のDeployGateアプリ(ver 1.16.0以上)をインストールしている

キャプチャ機能を試す

キャプチャ機能を試していただくには、DeployGate Android SDK(ver 4.7.0以上)の組み込みとDeployGateへのアップロードが必要です。 詳しいSDKの組み込みについては、DeployGate Android SDKの組み込みとアプリのアップロードに従って、進んでください。