リプレイ(動画)機能を使ってみる
リプレイ機能は、端末でテスト時の様子を動画で記録し、開発者に共有できる機能です。 2025年4月現在、Androidのみでご利用可能です。
DeployGateクライアントアプリでテスト対象のアプリをインストールする
キャプチャ機能を利用可能できるリビジョンのQRコードを読み取み、アプリをインストールしてください。このとき、対象アプリにアクセスできるDeployGateアカウントにログインしてください。

DeployGateアプリにログインしないでスキャンした場合は、ログインを促す画面が表示されるので、DeployGateのユーザーアカウントでログインしてください。

リプレイ機能を有効にする
テスト対象のアプリをダウンロードするとリプレイキャプチャの開始ボタンが表示されるのでタップしてください。

次に表示された画面で音声の録音を許可をタップして許可します。

デバイス情報へをタップして、ビルド番号を7回タップして、開発者オプションを有効にしてください。

その後開発者オプションをタップし、タップを表示を有効にしてください。

端末によっては「開発者向けオプション」を有効化する方法が違う場合があります。 詳しくはこちら をご参照ください。
リプレイを開始する
画面録画を開始するをタップすると、再度最初の画面に戻るので、リプレイキャプチャの開始をタップします。

DeployGate で録画キャストを開始しますか?のメッセージが表示されてるので、開始をタップします。
開くをタップするとテスト対象のアプリ画面に遷移するので、テストを開始してください。

リプレイキャプチャを停止、確認して保存する
DeployGateクライアントアプリに戻るか、画面の通知バーから画面録画を終了するをタップすると録画を停止します。録画は録画終了の30秒前まで保存されます。
DeployGateクライアントアプリからリプレイを見るをタップすると、録画された動画を確認することが可能です。キャプチャを保存するをタップすると、リプレイを保存できます。
不具合を見つけたら、その時点で画面録画を終了すると、エラー直前の動きを遡ることができます。

こちらの一連の流れでリプレイを保存するところまで終わりました。 保存したキャプチャを確認するでは保存したリプレイを確認する方法についてご案内します。